スーパー耐久 Round.1 もてぎ大会 結果報告

3月22日に行われたレースの結果報告になります。

ENEOS スーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE ST-5F クラス
 予選:4/8位
 決勝:6/8位

チーム代表:佛田尚史
Aドライバー:面野一
Bドライバー:大島良平
Cドライバー:三輪英則
Dドライバー:西岡政春
テクニカルアドバイザー:鈴木哲夫
チーフメカニック:伊藤淳史
レースアンバサダー:KENNOL


SAKAE MOTORSPORTSになって初のスーパー耐久レースが開幕し、
昨年に続き道路パトロールカーをモチーフにしたカラーリングでレース参戦。
ドライバーラインナップは、昨年に続きAドライバー面野、Bドライバー大島。
Cドライバーには新たに加わった三輪が担当。Dドライバー西岡の4名で4時間耐久に挑みました。

昨年までは、
予選はAドライバー面野、Bドライバー大島の合算タイムで決勝のスターティンググリッドの位置が決まります。
予選の結果はクラス4番手という好タイムは出たものの、1秒以内に3台がいる結果となり大混戦となりました。
Cドライバー三輪、Dドライバー西岡は基準タイムクリアで予選終了。
Dドライバーの予選終了後、ピットへ帰ってくるタイミングでシフトアップの際に違和感があり異音がすると
報告があり急遽ミッション交換することとなりました。

決勝レース直前に気温が23℃まで気温が上がり、暖かい中Bドライバー大島がスタートドライバーを務めました。
スタート直後の混戦の中、安定した余裕の走りでクラス4番手まで順位を上げました。
Aドライバー面野にドライバーチェンジした直後、違うクラスのマシンが目の前でスピンし回避した際にクラス順位を1つ下げてしまいました。
Cドライバー三輪にドライバーチェンジするも3回ものFCY導入により荒れた展開となりました。
S耐初出場ではありましたが、冷静に対処し安定した走りを見せDドライバー西岡へドライバーチェンジ。
コースに復帰後単独でのスピンをしてしまいましたが、順位を落とすことなく復帰。
全97周走り、クラス6番手でチェッカーを受けました。

今年度は表彰台を目指していたため
ドライバー、メカニック共に非常に悔しい思いをしたもてぎ大会でした。
次戦は、チーム全員で1つでも前のポジションでゴールを目指し戦います。

次戦は、4月26日~27日 鈴鹿サーキット

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