『公団ちゃん』と駆ける広報活動

昭和38年創業の栄建設株式会社(北海道岩見沢市)は、一般土木工事・農業土木工事・維持管理工事・除排雪業務・警備業務を中心に地域密着の事業を展開しています。
建設業における担い手不足が深刻化する中、2021年度より、建設業の魅力を次世代へ伝える取り組みとして『道路維持管理を伝えるレー シングチーム』を立ち上げ、モータースポーツ界へ参入しました。
道路パトロールーを模したレーシングカー『公団ちゃん』は、 ファンの皆さまの声から生まれた愛称です。この『公団ちゃん』とともに走ることで、モータースポーツと建設業界の新たな接点を創出し、業界への興味関心向上と将来的な担い手確保を目指しています。
建設業にPRを!テーマに『公団ちゃん』を活用した広報活動は、レース活動にとどまらず、地域イベントおよび産学連携活動、社会貢献の場へと広げ、多数のメディアに取り上げられるなど、地域社会から注目を集めています。
その成果は採用にも表れており、令和7年度は新卒6名を含む10名が入社するなど、担い手確保にも大きな効果を生んでいます。
企業価値向上と社会的意義を両立した取り組みとして、これからも地域とともに歩み、
建設業の未来を支える活動を積極的に取り組んでまいります。
広報活動概要
はじめに
わたしたちは、PR(Public Relations)の言葉が示す通り、Public(公衆)とRelations(関係)つまり「組織と社会との良好な関係を築く活動」を何よりも大切にし、広報活動に真摯に取り組んでいます。
単なる情報の発信ではなく、わたしたちの想いを届け、信頼と共感を育むための“対話”の営みです。企業としての価値や使命を社会と分かち合い、未来を共に描いていくための架け楕でありたいと願っています。この想いを胸に、モータースポーツ活動、SNS発信、プレスリリース、地域貢献活動など、多彩な広報手法を通じて、インフラ整備および土木、建設業の魅力とその社会意義をより多くの人へ、より深く届けていきます。
広報活動の背景・目的
建設業・インフラ業界において、担い手不足および技術者の商齢化が深刻化しており、社会インフラの維持管理に携わる人材の確保並びに育成が喫緊かつ本質的な課題となっています。これらの業務は地域の暮らしを支える重要な役割を担っているにも関わらず、表舞台に立つ機会が少なく、その社会的価値が十分に認知されていないのが実情です。
また、弊社が拠点とする北海道では地域全体での深刻な人材流出が課題となっています。こうした2つの課題に対し、弊社では2021年度より本格的に広報活動を始動。
建設業の認知向上と若年層への業界理解促進を目的に様々な広報施策を展開してまいりました。本活動を通じて、これまであまり注目をされてこなかったインフラを支える仕事に対して光を当て、次世代の担い手に希望と関心を抱いてもらうことを目指しています。
広報活動の具体内容
弊社は2021年度より、建設業の担い手育成とインフラ維持管理の重要性を広く発信するため、「道路維持管理を伝えるレー シングチ ーム」プロジェクトを始動しました。
実際の道路パトロールカーを模したレーシングカーでモータースポーツに参戦し、非日常の場を活用して、建設業界外の幅広い層にインフラ整備および土木、建設業の役割と魅力を視覚的·直感的に伝えています。社員ドライバーによる現場の声の発信も、インフラ整備の現場で働く人々の想いや社会的意義を伝える一助となっています。『公団ちゃん』の愛称の車両で展開した広報活動は、建設業界紙のみならず、テレビなどの報道機関にも取り上げられ、インフラ整備および土木、建設業の社会的価値を広く伝える機会となりました。さらに本プロジェクトでは、教育機関と連携した出前講座やスポーツビジネス教育活動を通じてキャリア教育にも貢献しています。子どもたちとの交流を通じて、‘‘働く車’’や“ものづくり’’、そして地域社会を支える土木の仕事への興味を育み、将来の人材育成にもつなげています。
『公団ちゃん』による親しみやすい発信
弊社広報キャラクター『公団ちゃん』が登場するパトロールカーを意匠模したレーシングカーは、レース会場やテレビ放送を通じて注目を集めています。 これまで何気なく見ていた車両に対して、「公団ちゃんだ!」「インフラを支えてる車だ!」「道路パトロールカーを見るたびに心の中で“ありがとうございます’’とつぶやいています」などと老若男女問わず、認識が変わったという声が多数寄せられています。
この『公団ちゃん』という愛称は実はファンの方々によって自然発生的に名付けていただいたものであり、その親しみやすさと人気の高さは絶大です。 SNS上では「#公団ちゃん」が話題となり、土木やインフラの仕事がより身近で魅力的なものとして捉えられるきっかけとなっています。
サーキットから社会へ!地域連携と次世代育成の取り組み
弊社は複数の教育機関と連携し、地域に根差したキャリア教育を推進しています。現場で活躍する社員が子どもたちと直接交流することで、‘‘働く車’’や‘‘ものづくり”への興味を育み、将来的な人材育成にも貢献しています。また、地域イベントヘの参画を通じて住民との交流を深め、建設業の重要性を伝えることで地域連携を強化。北海道教育大学岩見沢校主催の「岩見沢ねぶた祭」では冠スポンサーとして協力し、レーシングカー展示などを通じて活動をPRしています。岩見沢緑陵高校、岩見沢農業高校、札幌国際大学とも連携し、バイオマス研究や出前授業、学園祭でのコラボなど多彩な教育支援活動を展開。地域の文化や伝統を尊重しながら、 次世代に向けて建設業の魅力と社会的意義を伝えています。

活動内容【地域振興・貢献活動 1 】
地域の歴史を守り、未来へつなぐ
文化遺産公開イベントの協力と地域連携の強化
2025年10月に開催された 「炭鉄港 3-DAYS Weekender」に併せて実施された 「岩見沢大操車場跡見学会」において、弊社はやぐらの設置や当日の交通誘導を担いました。 普段は立ち入ることのできない岩見沢大操車場を公開するこの見学会は、 地域が歩んできた産業と文化の歴史を再発見できる貴重な機会です。
かつて石炭輸送の拠点として日本の近代化を支えたこの場所を知ることは、市民にとって大きな誇りであり、 未来を築く力にもつながります。地域の歴史を守り、次の世代へ伝えていくことは、私たちの大切な使命です。地域のインフラを守る建設会社として、これからも文化遺産の継承と市民の誇りを未来へつなぐ活動を支えてまいります。

活動内容【地域振興・貢献活動 2 】
未来を担う若者とともに
北海道教育大学岩見沢校 学生との協働
『岩見沢ねぶた祭』は市民に親しまれながらも担い手不足で途絶えていたものを北海道教育大学岩見沢校の学生たちが復活させた祭りです。 弊社はその挑戦と情熱に深く共感し、市民・学生・企業が一体となって作り上げるこの祭りに、わたしたちも心からの敬意と情熱を込めて協賛や運営支援を行っています。
未来を担う若者たちとともに、地域の未来を切り拓き、岩見沢の活力を高めていく一翼を担いたいと実現を目指しています。また、北海道教育大学岩見沢校の学生が冬季には弊社の除排雪業務にアルバイトとして参加するなど、祭りをきっかけに新たな循環とつながりが生まれています。こうした関係性の広がりは、地域と若者が互いに支え合い、未来を共につくり上げていく力強い好循環へと発展しています。

活動内容【地域振興・貢献活動 3 】
部活動の『地域展開』に参画
外部コーチ派遣とリーグ創設の取り組み
インターハイ全国制覇の経験を持つ弊社職員が、岩見沢緑陵高校サッカー部の外部コーチを担当しております。 これは、部活動の地域展開(旧・地域移行)という国の方針に呼応したものであり、地域企業としての新たな役割に挑戦する第一歩です。
地域全体が連携して子どもたちに活動の場を提供することで、生徒が将来にわたってスポーツや文化活動に親しみ続けられる環境が整うだけでなく、教員の長時間労働を是正することにもつながります。また、教員の負担が軽減されることで、教育本来の業務に集中でき、結果として教育の質の向上にもつながります。
さらに『岩見沢社会人リーグ』を設立し、弊社が企画・運営を行っております。
弊社は、地域に根ざした企業として、こうした社会的課題に真摯に向き合い、その解決に向けて積極的に取り組んでまいります。

活動内容【地域振興・貢献活動 4 】
地域資源に想いを込めて魅力発信
岩見沢産『ミニひまわり』
私たちが拠点とする北海道岩見沢市は、ミニひまわりの生産量が日本一という誇るべき一面を持っています。しかし、その事実はまだ全国的には広く知られておらず、地元市民の間でもあまり認識されていないのが現状です。弊社では、地域とともに歩む企業として、岩見沢の魅力を社員やその家族、さらに地域外の方々にも伝えていくことを大切にしています。
今回、その一環として実施したのが、新卒社員による“ミニひまわりのブーケづくり”です。2025年度に入社した新卒社員が、 地元岩見沢産のミニひまわりを使って自らブーケをラッピングし、日頃お世話になっている家族の方へ、感謝のメッセージとともに手渡す取り組みを行いました。
実施日は、ひまわりにちなんだ記念日である『ひまわりの日(7月14日)』に設定。一過性のイベントではなく、地域資源と企業活動をつなぐ継続的な試みの第一歩です。今後は、ミニひまわりの魅力をさらに広く発信できるよう、地域の農家や学校、観光団体などとの連携も視野に入れながら、さまざまな形で活用していきたいと考えています。

活動内容【地域振興・貢献活動 5 】
専門性を地域に還元する
社会貢献としての環境保全活動と地域連携
土木に関する専門性を地域社会の環境保全にも活かすため、私たちは継続的かつ実践的な取り組みを積み重ねています。清掃活動や草刈りボランティアでは、地域の景観を整えるだけでなく、自然環境が持つ本来の機能を守り、次世代へと引き継ぐことを目指しています。現場で培った知識や技術を活かし、「環境を未来へつなぐ」という意識を込めて取り組んでいる点が、私たちの活動の大きな特徴です。
これらの地道な活動は、地域住民の方々との交流や協働の機会を生み出し、互いの理解と信頼を深める重要な架け橋にもなっています。また、土木が社会にもたらす価値を、日常の中で実感していただくきっかけにもなり、専門性が地域の安心・安全・豊かさに直結していることを伝える場としても機能しています。
地域の環境を守ることは、そこに暮らす人々の生活の質を支えることにつながります。 私たちの取り組みは、 土木の専門性が社会に貢献できる領域の広さと可能性を示すものであり、地域とともに未来を築くための重要な活動であると考えています。

活動内容【地域振興・貢献活動 6 】
海の向こうへ広がる取り組み
地域から社会へ価値を届ける
鈴鹿市からのご依頼を受け、2025年12月9日から約1ヵ月間、新名神高速道路・鈴鹿PAにて車両展示を行いました。
新名神高速道路は、過去に降雪時のスリップ事故を原因とした通行止めが発生するなど、 冬季の雪への注意喚起が特に求められる路線であることに加え、年末年始の交通量が増える時期でもあることから、今回の展示は冬季安全の啓発を目的とした取り組みとして実施されたものです。
社会性の高いカラーリングを施した弊社レーシングカー車両は、多くの利用者の目に触れ、冬期道路管理の重要性を伝える象徴的な存在として大きな役割を果たしました。展示期間中はSNS上でも連日多くの声が寄せられ、地域全体で冬期の安全意識を高める契機となり、社会的意義の大きさを改めて実感する取り組みとなりました。
海を越えて広がる取り組みを通じ、地元だけでなく、より広い社会へ価値を届けられる企業を目指しています。

活動内容【産学連携活動 1 】
未来を担う若者育成に向けた産学連携活動
地域課題解決に向けた新しい学びのかたち
地域の教育機関と連携した講義や実習支援を積極的に行っています。北海道教育大学岩見沢校、札幌国際大学、岩見沢緑陵高校、岩見沢農業高校と協力し、学生に実践的な学びの場を提供することで、教育と業界の未来をつなぐ架け橋を目指しています。これらの取り組みでは、学生一人ひとりの考えや視点を尊重することを大切にしています。講義では、地域インフラを支える建設業の役割や社会課題を提示するだけでなく、学生自身が「地域の未来をどう描くか」を考え、意見を交わす時間を設けています。
こうした学びの場を通じて、 学生が地域産業をより身近に感じ、 将来のキャリアを考えるきっかけをつくることを目指しています。 教育機関との連携を通じて、地域の未来を担う若者の育成にこれからも貢献してまいります。

活動内容【産学連携活動 2 】
スポーツビジネスを軸とした産学連携活動
未来志向の人材育成
2024年12月より、札幌国際大学スポーツ人間学部 スポーツビジネス学科と産学連携活動を進めています。北海道では若者の都市部流出や地域産業の担い手不足が深刻化する中、弊社は建設業として地域インフラを支えるだけでなく、地域に愛着を持ち、将来的に北海道の発展に貢献する若者を育てることが重要だと考えてきました。この取り組みは、人口減少や産業の担い手不足といった社会課題に対し、教育を通じて解決策を提示するものです。
若者の地域離れを防ぎ、地域産業への関心を高めることで、持続可能な地域社会の実現に寄与することを目指しています。出前授業の実施や、教室では学ぶことのできないスポーツビジネスの現場での実践的な活動を通じて、学生が地域と産業をより身近に感じられる機会を創出しています。
地域産業とスポーツビジネスをつなぐ新たな教育モデルとして広く普及させ、地域の未来を担う人材育成に貢献してまいります。

広報活動内容【公式文章作成 】
プレスリリース・ニュースレター配信
毎月社会へ届ける情報でインフラ整備をPR
2024年より毎月発信しているプレスリリース・ニュースレターは、社会インフラを支える土木や建設業の『見えに
くい価値』を広く社会に届ける有効な手段と位置付けています。『道の日』や『土木の日』などの記念日などにも合
わせて、社会インフラに関する豆知識や業務の魅力・重要性を発信し、理解と共感を育むことで、地域社会との信頼
関係の構築と協働の促進を目指しています。
作成したプレスリリース等は、各メディアへの配信に加え、社内ホームページや各種SNSでも発信しています。
SNSを中心に、 「このような仕事があることを初めて知りました」 「こんな記念日があるのですね」 「インフラ整備
に携わる皆さんには本当に感謝しています」といった温かい声が多数寄せられており、発信の意義と効果を実感して
います。

広報活動内容【安全管理の透明性向上に関する取り組み】
地域社会との安全意識共有
安全管理の透明性向上を目的とした春季安全大会
弊社はこれまで、建設業界内での安全意識の向上を目的に安全大会を実施してまいりましたが、2025年春、はじめて地域の皆様にも一般公開いたしました。これは、建設業における安全管理の取り組みをより透明性の高い形で地域へ開き、安全への意識を社内だけでなく地域全体へ広げていくことを目指した新たな試みです。弊社が主に担う土木工事や道路維持管理、除排雪業務は、地域住民の皆様の暮らしと密接に関わる分野であり、現場の安全はそのまま地域の安全につながります。だからこそ、業界内だけでなく地域の方々にも、安全管理の重要性や日々の取り組みを正しく理解していただくことが重要だと考えています。
一般公開を通じて、建設業における安全管理の現場をより身近に感じていただくとともに、透明性のある情報発信を通じて、地域全体で「安全な町づくり」への意識を高め合う場となることを期待しています。また、地元高校生にも参加いただくことで、次世代への安全教育や建設業界への理解促進にもつなげてまいります。
本取り組みを一過性のものとせず、これからも地域の皆様と共に安全文化を育み、より安心して暮らせる地域づくりに貢献してまいります。

広報活動内容【モータースポーツ界を通じた取り組み】
車とインフラの関係性を活かした広報活動
11月18日の『土木の日』に向け、サーキットで広報活動を実施しました。近年、建設業界では土木の魅力を社会へ発信する取り組みがSNSを中心に活発化しています。弊社も日常を支えるパートナーである“車と土木”の密接な関係に焦点を当てた情報発信を強化し、レース関係者の皆さまにご協力いただきました。「車と土木がつなぐ未来」の可能性を改めて実感するとともに、サーキットで交わされた温かな交流やいただいた応援の声を今後の活動の糧として、今後も土木の魅力発信に努めてまいります。
建設業界は深刻な担い手不足に直面しており、若年層へのアプローチが重要な課題です。当社は2021年度よりモータースポーツに参入し、道路パトロールカーを模した車両で耐久レースに参戦することで、従来とは異なる切り口で建設業の認知拡大を図っています。今後もレース活動を継続し、新たな発信可能性を追求してまいります。

活動内容【SNS発信】
インフラ整備の魅力をもっと身近に、
もっと広く届ける
X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、TikTok、会社HPなどの各種メディアを活用し、インフラ整備の仕事や弊社の 取り組みを広く継続的に発信することで、社会的理解と信頼の醸成を図っています。2023年の創業60周年には、弊社YouTubeチャンネルで建設業PRドラマを制作・公開しました。SNSが社会の情報基盤の中心となった今、そして情報が瞬時に広がるSNS時代だからこそ、こうした発信は企業と地域社会をつなぐ確かな架け橋となり、インフラ整備の価値を未来へ届ける大きな力となっています。
SNSの反応(一部抜粋)

当社SNSアカウント
メディア露出実績
- 全国放送
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フジテレビFNN『MONDAYMOTORSPORS』
NHK総合テレビ『Dearにっぽん』 - ローカル放送
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NHK北海道『北海道道、ほっとニユース北海道、おはよう北海道』
TVh テレビ北海道『5時ナビ、けいナビ北海道』 - 全国紙・WEB媒体
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戦略経営者、日刊建設通信新聞、FNNプライムオンライン、電波タイムズ、社きたリンク、ZUU online、広報PRのチカラ 株式会社ネタもと
- ローカル紙
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北海道新聞、北海道建設新聞、朝日新聞、毎日新聞、プレス空知、週刊みなみ空知、広報いわみざわ
・2024年9月9日フジテレビ Live News α Monday MOTER SPORTにて特集が組まれ地上波で放送。
・2025年6月6日 NHK北海道にて【公団ちゃん 夢を駆ける】が初回放送。大反響により。同年12月14日 NHK全国版 Dearにっぽんにて【夢を乗せて駆ける ”公団ちゃん” 】として全国放送。
・2024年7月27日 TVkテレビ北海道けいナビにて、特集が組まれ、北海道地上波で放送。
メディア露出実績 新聞掲載(一部抜粋)




表彰実績
国土交通省北海道開発局主催 令和6年度建設業の魅力発信!
動画コンテスト入賞
国土交通省北海道開発局が主催する、建設業の魅力を発信するための動画コンテストです。
若者や女性など幅広い層に建設業のやりがいや現場の実情を伝え、入職や定着の促進につなげることを目的としています。
当社作品も本コンテストにおいて入賞いたしました。

第9回インフラメンテナンス大賞
国土交通省メンテナンスを支える活動部門道路 優秀賞
国土交通省が主催する「インフラメンテナンス大賞」は、社会インフラの維持管理・更新において優れた取り組みや技術を表彰するコンテストです。そのうち「国土交通省 メンテナンスを支える活動部門(道路)」は、道路分野における維持管理活動や体制づくりなど、現場を支える実践的な取り組みを対象としています。
当社の取り組みが優秀賞を受賞いたしました。

Teamどぼイチ主催
土木の日SNSアクション2025 特別賞
「土木の日SNSアクション2025」は、Teamどぼイチが主催する広報企画で、11月18日の「土木の日」にあわせて、土木の魅力や社会的役割をSNSを通じて広く発信する取り組みです。
当社は特別賞を受賞いたしました。
選定コメント
土木で働く人たちが軽快に踊る姿から、仲間との絆や前向きに進む力が自然と伝わっ てきました。「光れ!土木のチカラ」というメッセージも明確です。映像の中心にいる黒いサングラスをかけた”土木のジョ一”は、一見すると怖い雰囲気をまといな がらも、仲間と同じリズムで踊ることでその印象をやさしく覆します。そしてラスト、予想外に可愛らしい声で放たれる「土 木の日」という一言に、思わず心を打ち抜かれました。人の力で土木が輝くことを等身大で表現した作品です
公益社団法人土木学会主催土木広報大賞2025
商業広告部門準優秀部門賞
公益社団法人土木学会が主催する「土木広報大賞2025」は、土木分野の広報活動のうち、社会への理解促進やイメージ向上に顕著な成果を挙げた取り組みを表彰する制度です。
商業広告部門は、企業広告やプロモーションを通じて土木の価値や役割を効果的に発信した事例を対象としており、当社の取り組みが準優秀部門賞を受賞いたしました。
広報活動の効果と今後の展望
本プロジェクトは、社会・地域・組織・業界の4つの側面で成果を上げています。社会的には「道路パトロールカーへの見方が変わった」「建設業に興味を持つようになった」といった声が幅広い世代から寄せられ、レース実況やテレビ放送を通じて建設業が土木インフラを支える重要な存在であることへの理解が深まっています。地域では「地元が元気になる」「次世代に夢を与えている」との声があり、地域活性化と次世代育成に貢献しています。組織面では、社員から「仕事が注目されて誇らしい」との声があり、仕事への誇りとエンゲージメント向上に直結。同業者からも「業界イメージアップにつながっている」と感謝の声が届き、業界全体の士気向上にも寄与しています。
レース実況では、建設業が土木インフラ整備に携わる重要な存在であることをご紹介いただいており、レース関係者や視聴者の理解促進にもつながっています。これまで何気なく見ていた道路パトロールカーに対して、「公団ちゃんだ!土木やインフラを支えている車だ!」と見方が変わったという声や、「建設業に興味を持つようになった」といった反響が、老若男女問わず幅広い世代から多数寄せられています。SNS上でも「#公団ちゃん」が話題となり、インフラ整備の仕事がより身近で親しみやすい存在として認識されるきっかけとなっています。
わたしたちは、今後も継続的な情報発信を通じて、教育機関とのさらなる連携や自治体との協働を視野に入れながら、建設業が持つ多様な価値を可視化してまいります。地域社会の未来を共に創造する一翼を担う存在として、業界の魅力や意義を広く伝える“未来志向の広報モデル”を構築し、その深化と展開を図っていきます。これにより、次世代を担う人材の育成や地域活性化に貢献し、持続可能な社会の実現に寄与することを目指します。弊社だけでなく、業界全体が誇りと希望を持てるような未来を築けるよう、広報の力を通じて社会とのつながりを深め、共感と信頼を広げてまいります。

